東京を朝出て新潟県阿賀野市へ。同市の日本共産党後援会の新春の集いで記念講演。開演前に来賓の立憲・黒岩たかひろ衆院議員に、志位さんが「政権協力とは枝野代表を総理にするということです」と語った『週刊金曜日』を手渡すと手に持ってのガンバロー三唱となりました。
黒岩さんが自らの衆院予算委での菅総理長男にかかわる総務省幹部設定問題での質問を生々しく報告し、政権交代を訴え。
私も、総務省が提出した接待の実態の資料を掲げながら、政権のモラルハザードが蔓延し民主主義の土台が崩れている状況や「自己責任論」がもたらすコロナ対策の無為無策ぶりを告発。新しい政治の「五つの提案」を紹介し、共産党躍進、共闘勝利で政権交代をと訴えました。
昨日は全国的に暖かく東京の最高気温は22度でしたが、湯沢トンネルから新潟に入ると銀世界。阿賀野市は晴天でしたが気温は4度。寒かった。終了後、東京へ戻りました。