九時からの衆院予算委集中審議の直前に、NHKで「山田内閣広報官辞任の意向」のニュース。予算委は30分遅れての開会となりました。昨夜から入院されており、予定されていた予算委への参考人としての出席はできませんでした。まずは、健康を取り戻してもらい、そのうえで国会で説明をしていただきたい。
この問題でも、山田広報官を辞職を求めず続けさせてきた総理の責任が問われます。
今日は午前中、先日の調査に基づき岩国基地の米軍機騒音問題で防衛省から、午後にはミャンマーの情勢と日本のODAの対応について外務省からレクを受けました。夜は議員団会議。衆院では明日、締めくくり総括質疑と採決が合意。明後日から参院の予算委論戦が始まります。