何よりも新型コロナから住民の命と暮らしを守ることが問われる選挙です。変異ウィルスが広がり、専門家も「第四波」としている中、ますます重要です。
にもかかわらず、菅総理が先日の参院本会議で「全国的なうねりにまではなっていない」と答弁したことを紹介し、「こんな認識だから持続化給付金を打ち切り、PCR検査の拡充も進まない。国政でも市政でもコロナ対策抜本拡充の願いを日本共産党へ」と訴えました。
まずは掛川市の勝川しほこ候補(現)。選挙事務所はご実家の一部を使われており、なんと旧姓は井上とのこと。なんかうれしい。小学校教諭や保育園勤務、学童保育指導員の経験を活かし、この四年間、毎議会で必ず発言し、待機児解消や小中学校へのエアコン設置など進めてこられました。
続いて大井正候補(新)。建設会社で土木技術士として39年務めてこられました。専門家として市の公共事業を総点検し、水害など防災対策、暮らしの道路の補修など子どもからお年寄りまで安心・安全のまちづくりに大いに力を発揮してもらえます。
明日は、私の担当する東海、北陸信越ブロックで沢山の首長・議員選挙の投開票があります。日本共産党公認、推薦候補の全員の当選を!!