今朝開かれたコロナ対策についての政府の基本的対処方針分科会で計五県をまん延防止等重点措置に追加する政府の諮問に対し、専門家から異論が出て、北海道、岡山、広島を緊急事態宣言の対象に加えることになりました。
午後に開かれた参院議院運営委員会の質疑で、武田良介議員かは「政府の認識が甘かったという子だ」と指摘し、ワクチン接種での政府の市政をただし、五輪中止の決断を求めました。
10時からの本会議は当初予定から変わり、議了案件の採決のみで15分で終了しました。午後から、来週の日印ACSAの質問準備のために防衛省からレクを受けました。夕方に国会を出て京都へ。