5年連続でFMSが武器契約額トップ 2021年6月29日(火) 今朝の「しんぶん赤旗」2面に防衛省から私に提出された2020年度の武器調達の実績について報道されています。米国製の高額兵器爆買いにより契約額トップは6年連続で「米国政府」。価格も納期も米国側に決定権があるFMS契約によるものです。 その下で、軍事予算は7年連続して過去最大を更新しています。