三重県津市を朝出て京都へ。平和を求める二つの取り組みに参加しました。一つは京都AALAの美術班などによる「第47回 (えいてん)」。
今年の案内ハガキには「差別と貧困、暴力と不正義にあらがう各地の人々と連帯しながら、ポストコロナの新しい世界をめざそう」と呼びかけています。そんな思いを込めた作品が並んでいました。
もう一つは「第41回 平和のための京都の戦争展」。92年以降は立命大の平和ミュージアムで開かれてきましたが、同ミュージアムのリニューアルのために今年は教育文化センターでの開催です。
ホールと会議室を使った講演と文化企画と様々な展示が行われています。展示では、日本と京都の様々な平和像や戦争遺跡や核兵器廃絶への京都の取り組みが紹介されていました。
それにしても、暑い。