日本が議長国として主催する会議に国軍代表を参加させることは衆参の本会議で全会一致で採択した「ミャンマーにおける軍事クーデターを非難し、民主的な政治体制の早期回復を求める決議」にも反するものです。
外務省の部長は、軍事クーデターを認めず、拘束者の解放や民主体制への復帰を求める政府の立場に変わりわないと述べましたが、「出席させれば、国際社会にも、ミャンマー国民にも、日本が軍政を承認したと理解されることになる」『国軍のPRに使われる」として、撤回を要求。衆参決議にもとづく真摯な対応と行動を求めました。
午前中は衆院厚労委員会の閉中審査を院内テレビで視聴。コロナ要請者の入院制限に与野党超えて批判の声が上がりました。夜は党創立99周年記念講演会。オンラインで志位委員長の講演を聞きました。