海外からの発言も続き、メキシコ政府を代表してあいさつしたメルバ・プリーア大使が核兵器禁止条約実現で被爆者の証言が果たした役割を強調されたことが印象的でした。
原爆が投下された11:02に黙とう。大会中でしたが、平和祈念式典の市長による挨拶や被爆者代表による「平和への誓い」はテレビで見ました。当時看護学生で救護被爆した92歳の岡信子さんがのべた直後の長崎の惨状と、「命ある限り核兵器廃絶と平和を訴えていく」との決意に胸が熱くなりました。
ホーム 活動日誌 外交安保・核廃絶 長崎原爆の日/世界大会/「平和への誓い」/キャンドルビジル