午後から、参院議員の会議、国会対策委員会、議員団会議と続きました。議論の中で、各議員の身近に感染しながら入院できず自宅療養している人が生まれていることが出されました。いつ感染するかわからず、そうなっても適切な医療を受けられない可能性がある――深刻な事態が迫っていることを感じます。

　今日の事態を作り出した政府をただし、命を守ること最優先にしたコロナ対策を迫るためにも臨時国会の早期召集を改めて求めること、野党共闘の課題なども議論なりました。

　終了後、明日の活動のために新幹線で富山に移動。