活動日誌

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女性差別撤廃委員会への報告/デマ発言を謝罪・撤回

 
報告.jpg国連女性差別撤廃委員会への政府の第九回報告が外務省から届きました。個人通報制度は「受け入れの是非につき、真剣に検討」と前回と同じまま。
 夫婦の姓については、「選択的夫婦別氏制度に関しては、その意義や想定されている内容、氏の選択に関する現状等について広く情報提供することなどにより、国民各層におけるより深い理解を促しつつ、その議論の裾野を広げるよう取り組む必要がある」という前回の記述から、「選択的夫婦別氏制度も含め...国民各層の意見や国会における議論の動向を注視しながら、司法の判断も踏まえ、更なる検討」と後退。
 ジェンダー平等を推進する政府へ変えよう。
国連女性差別撤廃委員会への政府の第九回報告が外務省から届きました。個人通報制度は「受け入れの是非につき、真剣に検討」と前回と同じまま。
 夫婦の姓については、「選択的夫婦別氏制度に関しては、その意義や想定されている内容、氏の選択に関する現状等について広く情報提供することなどにより、国民各層におけるより深い理解を促しつつ、その議論の裾野を広げるよう取り組む必要がある」という前回の記述から、「選択的夫婦別氏制度も含め...国民各層の意見や国会における議論の動向を注視しながら、司法の判断も踏まえ、更なる検討」と後退しています。
 ジェンダー平等を推進する政府へ変えようとの思いを新たにしました。
 午後から党本部でオンライン演説会の録画撮り。会館に戻ると、矢代弁護士が共産党が「暴力革命を変えていない」という自身の発言について、「共産党の綱領にそのような記載は存しません。...多くの関係者に多大な迷惑をおかけしたことを深くお詫びする」と謝罪・撤回したとのニュースが。多くの皆さんが、デマ攻撃であり民主主義に反すると声をあげていただいた結果です。

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