朝、京丹後市内のホテルで、「羽鳥のモーニングショー」を見ました。一般国民には選挙権もない身内の自民党総裁選一色のマスコミ報道の中で素晴らしい企画。共闘をすすめる野党間の共通点と相違点もよくわかったし、維新が補完勢力ぶりも浮き彫りになりました。
特に、志位さんが、国民の玉木さんに対して大きなところで一致点があることを示して共同を呼びかけたところはテレビの前で拍手しました。
新経済提言には、コロナでの飲食店の自粛で生じた余剰在庫による米価暴落対策として、政府が余剰在庫を買い上げて市場から隔離し、子どもや学生、生活困窮者への支援に回す「一石二鳥」の対策が盛り込まれています。
この間、国会でも求めてきたものですが、先日、北海道と東北6件のJA会長が連名で同様の措置を政府に求めたことを紹介し、「私たちと同じ要求だ。幅広く力を合わせ実現したい」と述べると拍手が起きます。
各市の議員団の皆さん、お世話になりました。どの場所でもプラスターや横断幕が用意され、福知山、綾部では願いが書き込まれた巨大折り鶴を車の周りに並べてありグッドでした。