今日は国対、議員団会議が開かれ、総選挙勝利に向けた議論。夕方、憲法共同センターで開かれた運営委員会で国会報告。その後、フルイミエコさんの個展、「ひかりの色をみたよ」を東京八重洲の「T-BOX」に観に行きました。
フルイさんは、京都を拠点に活動されている画家で臨床美術士をされています。ビアノ、バイオリンなど楽器から、野菜、果物、動物などをモチーフにして、華やかだけど心が落ち着く独特の色合いの油絵と水彩画が並びます。
タイトルのひかり=希望。
フルイさんは「現実生活ではいろいろな不安は消えさらず、社会の様子も放置国家ともいうような有様で、心穏やかにはいられない状態です。
でも『闇の中にすでに光あり』という言葉があります。
苦しい時にも必ずそこから抜け出していこうとする力が働いて、きっと未来は変えていけると私は考えています。
今もそんな時代ではないでしょうか。」
と、自らのFBで語っておられます。10月2日まで開かれています。「ひかり」を観に行ってください。