野党四党は今日、国対委員長の連名で共同声明を発表。政府与党が野党の臨時国会召集要求を拒否したことは明白な憲法違反であり国権の最高機関の役割放棄だと非難しました。
同時に、昨日の野国で、国会の責務を果たすために「野党合同国会」を開くことを確認。第一回目として開かれた「アフガン退避状況ヒアリング」に本村議員と共に参加。外務、防衛両省から説明をうけ質疑応答しました。
続いて、党議員団のリニア問題PT会合に出席。リニアをめぐっては、コロナ拡大、工事費の膨張、外環道トンネル陥没事故で明らかになった大深度地下法の矛盾、南アトンネル工事による減水、熱海土砂災害にみられる残土処理問題、温暖化に逆行する電力の大量使用など、大きく局面が変化しています。
これらを踏まえ、今後の運動の方向や政府申し入れ、大深度地下法改正の提起などについて議論しました。総選挙でも大きな争点にしていきたい。