3カ所目は各分野の後援会の皆さんとともにリレートーク街宣。6つの分野後援会の代表の皆さんが現場の実態と要求、日本共産党の躍進と政権交代への期待を語ってくださいました。その思いを受け止めてがんばります。
続いて京都へ。静岡最後の街宣場所は国民民主党とぶつかってしまい、開始時間が遅れましたが、新幹線にはぎりぎり間に合いました。京都では京都3区の長岡京市内で武山彩子比例候補と共に2ケ所で街宣。「比例は日本共産党へ。小選挙区は政権交代の願いが生きる候補に。一区にお知り合いがある方はこくた恵二と広げてください」と訴えました。
もう一つは地球温暖化と北海道の米に関する岸田内閣の認識です。今朝の東京新聞に麻生自民党副総裁発言の暴言と同じ日に、岸田総理が京都で「最近、米の品評会をやると、北海道が上位に食い込んでいる。間違いなく気候変動の結果だと思う」と麻生氏と同趣旨の発言をしたと報道されたことを紹介。
「人類の危機である気候変動に全く危機感無し。品種改良など努力をしてきた農業関係者への侮辱。この政権に未来は任せられない」と政権交代を呼びかけました。京都の夜の街宣後、明日の長野入りのために東京に戻りました。