活動日誌

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公示5日目。愛知11区豊田市で訴え。

 IMG_3239.JPG総選挙5日目。京都を朝出て愛知11区の豊田市へ。日本共産党の本多のぶひろ候補と自民党の前職との一騎打ちです。全トヨタ労連の組織内議員として旧民主党から連続当選してきた古本伸一郎衆院議員が解散当日に不出馬を表明したことによるもの。激震が走りました。
 背景にはカーボンニュートラルに向けた取り組みを与党とも連携してすすめるために自民党との対立を避けたいという全トヨタ労連の思惑があると報道されています。結果的には組織内候補を50年間送り出してきたことが途絶えたことになります。
 突然のことに、組合員や関係の投票行動がどうなるかマスコミもつかめない状況。私たちは、野党共闘で政権交代を愚直に訴え続けながら、比例代表はぶれない日本共産党への支持を小選挙区は野党共闘の代表の本多のぶひろ候補に党派を超えた支持を呼びかけます。
 候補者カーで午前、午後の5ケ所街頭演説。お昼に選挙事務所に戻ると、11:30から名古屋市内で行われている志位委員長を迎えての街頭演説会の同時配信を皆さん集まって視聴されているところ。私もご一緒に委員長の演説を聞きました。選挙戦でのネット活用、便利ですね。
15時から個人演説会で訴え。緑の党の東海地域の副代表も弁士として訴えてくださいました。激動の情勢を躍進につなげるために頑張りどころです。

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