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活動日誌
憲法・民主主義・政治とカネ
臨時国会召集/団総会/岸田氏を新首相に指名
いよいよ、解散総選挙に向かう臨時国会が始まりました。9時からの国対から始まり、10時から本会議、各特別委と続き、11時前に立憲民主党の参院議員団長の水岡議員らが来訪を受けて紙智子参院議員団長と共に応対。参院会派として、午後の首相指名選挙において枝野代表への投票の依頼があり、快くお受けしました。
11:30から議員団総会。開始直前に飛び込んできたのが、岸田自民党総裁が、10月31日に投票という選挙日程を決断したとのニュース。まともな論争を避けようという意図は明白です。
団総会と引き続く12時から総がかり行動実行委員会の議員会館前集会でいずれも志位委員長が挨拶。野党の共通政策と立憲との党首会談での政権協力合意を示して、政権交代、野党連合政権の実現を力強く呼びかけました。
13:30からの本会議で首相指名選挙が行われ、日本共産党は「枝野幸男」と書いて投票。結果は岸田氏が衆参とも多数で首相に指名され、その後、議員団に挨拶に来られました。小池書記局長が「人の話聞くのが得意とのこと。しっかり議論しましょう」と応じました。
その後、17:30から議員団会議で、この間発表した各政策にもとづき論議。さあ、政権交代をはじめよう!