代表質問三日目。今日は参院本会議が10時から16時まで開かれ、日本共産党から小池書記局長が岸田総理をただしました。森友再調査、コロナ対策、米価下落対策、 株取引の税率上げ、消費税減税、 石炭火力からの撤退、 選択的夫婦別姓、痴漢対策、 辺野古新基地中止、核兵器禁止条約への参加など総選挙の大
痴漢問題を本会議で正面からただしたのは恐らく初めて。議場は静まり、与野党をこえて聞き入りました。痴漢被害が被害者の生に大きな苦しみをもたらす事を重く受け止めるべきと強調し、「電車に乗る、道を歩く、そんな当たり前の日常が性暴力の危険に晒されていることを、政治が無視し、軽んじていいのか」と迫りました。
終了後、国会議員団のリニア問題PTとして先日発表した提言を国土交通省に手渡しました。その後、対中国政策について米紙ニューヨークタイムズから取材を受けました。