猛奮闘し各候補に青年たちから花束が贈られ、それぞれから挨拶。小選挙区の千坂、吉田、山内各氏、比例の武山さんに続き、最後に穀田さんが挨拶しました。各々から今度の選挙の中でかつてない新しい共同の輪が広がり、若い人たちからも大きな反応があったことが語られました。
それだけに共闘の大義や魅力を国民の中に広く伝えきれなかったことが残念です。私もその点で力不足だったと挨拶で述べました。
京都では、維新の大幅投票増の中でも、前回総選挙より府全体で比例票を伸ばしましたが、近畿で三議席以上に結び付けるにふさわしいものにはならず、一区での勝利もできませんでした。しっかり教訓を引き出しつつ、来春の知事選とそれに続く参院選挙で捲土重来を期すことを参加者の誓いとしました。がんばろう。