来週火曜日告示の京都府京丹波町議選の3候補に事務所開きに、四区候補で大奮闘した吉田幸一さんとともに参加しました。現職の東まさこ、山田ひとし両氏と新人の中井幸一氏。
総選挙後の京都で最初の選挙。多くの新人をふくむ多数大激戦で、定数が16から13へと削減された中で現有3議席を確保することは議席増にも匹敵するもの。来年の知事選、参院選にむけて自力をつけていく重要な一歩になります。
この選挙で問われるのは、32億円の新庁舎建設のツケを住民に押し付ける町政に賛成する議員か、それとも無駄やゆがみをただしてツケ回しを許さず、住民の願い実現に頑張る議員か。
現町長は庁舎建設費の削減を公約して当選しながら、高すぎる32億円の新庁舎を建設。町は広報10月で「選択と集中...経常経費の削減を図る」としています。新庁舎建設のツケを住民に回し、暮らしや福祉サービスの切り捨て、住民負担増を進めるものです。
日本共産党はこれまで高すぎる新庁舎建設を追及してきた党として、住民へのツケ回しを許さず、暮らし・福祉を守るために全力をあげます。なんとしても日本共産党の3議席をと訴えました。