京都を朝出て1月16日告示で市議選が行われる三重県津市へ。2期目をめざす、たき勝弘滝、竹下さち子の両現職と26歳の新人中野ゆう子さんの3人の必勝を訴えました。午後は京都に帰り、国政報告会。
全国的に県都での選挙は新年で最初が津市。全国注目の選挙であり、夏の参院選挙にも連動します。まずは10時から滝さんの事務所開き。事務所からあふれるほどたくさんの皆さんが参加してくださいました。
続いて津駅で3予定候補と一緒に街頭演説。「26歳の決意」がSNS上で話題の中野さんと初めて会いました。自らセットして演説をすぐにアップし、私が訴えている時に、サンタの帽子でこんな写真を自撮りしてツイートしてました。さすがですね。楽しいなあ♪
京都日程のために11:59発の近鉄に乗る必要があり、ぎりぎり55分まで演説して、ホームまで走りました。やれやれ。
京都に帰り14時から国政報告会。まずは、大門みきし議員とたけやまさいこ参院京都選挙区予定候補の「ツイキャス・トーク」あかたちかこさんの軽妙な司会で、2人の人柄やこれまでの仕事、決意が浮かび上がる楽しい企画でした。
第二部は穀田、倉林両議員と私が加わって、ちさか拓晃書記長の司会で「国政報告、質問コーナー」。事前に寄せられた質問に答える形で国政の焦点を語る企画。野党共闘、コロナ対策、新しい資本主義、ジェンダー、中国との対応などなど質問が出され私からは改憲をめぐる情勢や論点についてお話し。さらに、文通費や政治とカネの問題についてもお話ししました。