小池さんは、年末の都内で行われた相談会で明日の食事に事欠く人たちから深刻な相談を受けたことから切り出し、大阪でのシングルマザーーの宅配支援を続けている団体が毛布の配布を始めた時の話しを紹介して、コロナ禍での支援の強化を迫りました。
「ずっと子ども用の小さな毛布を使っている」「ずっと使っていてカビだらけ。毛布が欲しい」と切実な声が寄せられたそうです。寒空の中、小さな毛布にくるまって、親子でt肩寄せ暖め合う世帯が存在する。それが今のこの国の姿です。
本会議場で聞いていて胸が詰まりました。
岸田総理は言葉は丁寧ですが、聞いたことに応えずはぐらかし答弁ばかり。何度も、「聞かれたことに応えろ」と声をあげました。しかし、モリカケ桜問題の真相解明やアベノミクスの害悪などについてはキッパリと否定します。来週月曜から衆院の予算委員会が始まります。
終了後、夕方の新幹線で京都に帰ってます。朝から雪で、京都市内も5年ぶりに10センチ超える積雪。我が家の周りの雪の様子の動画も送ってきました。