活動日誌

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核禁条約発効一周年/東浦町集い/平和外交戦略

 IMG_3640.JPG今日は核兵器禁止条約発効1周年。採択された国連会議に参加した時に締めていたイッセイミヤケブランドのネクタイを締めて活動しました。三宅一生さんは被爆者で、私の高校の先輩。「被爆デザイナー」などと言われたくなくて被爆体験を封印されていましたが、オバマ大統領のプラハ演説をうけて被爆体験と核廃絶を語り始められました。
 京都を出て、午後から名古屋市港区で原水協や平和委員会の皆さんと一緒に、「核兵器禁止条約を批准する政府をつくろう」と宣伝・署名行動。50 人もの皆さんが行動に参加してくださいました。
 横断幕や批准した国の国旗の一覧のプラスターなど準備万端ととのえられており、大村義則・愛知県被団協副理事長、本村伸子衆院議員と私の三人の被爆二世が訴えました。
 続いて東浦町に移動し、同町後援会の新春の集いに参加。国会報告をした後、質疑応答。若い皆さんに憲法署名をどう訴えるかなどたくさん質問をいただきました。
 京都に戻り、19時から党左京地区委員会によるオンライン学習会「アジアを平和と繁栄の地域に変える 日本共産党の外交・防衛戦略」で、堀川朗子・前民青京都府委員長と共に冨樫市議の司会で語り合いました。

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