まちかど演説会では、どの場所でも様々な横断幕やプラスターをもってたくさん集まって下さり、勝利への勢いをつける取り組みになりました。片桐さんからのメッセージも読み上げられました。
ウクライナ問題とともに訴えたのが「やさしくて強い経済」への転換。その中でも力をこめたのは、気候危機打開と原発の問題。自公政権は温暖化防止も口実にして原発に固執し、現職知事も柏崎刈羽原発再稼働の地ならしを進めてきました。
私は原発ゼロを訴えるとともに再エネ、省エネこそ仕事と雇用につながると強調し、燕市のことを紹介。同市では住宅リフォーム助成事業として太陽光発電の設置に対して補助が行われていますが、今年度から住宅エコリフォーム支援が新たに加わり、LED照明や二重サッシなどの省エネ改修も補助対象になります。地域の工務店の仕事起こしにもつながります。
「再エネ、省エネを進める環境にやさしい経済は、持続的成長を可能にする強い経済を作ります。冷たくて弱い経済からやさしくて強い転換しましょう」と訴えました。終了後、東京へ。