日銀の黒田総裁の「家計は値上げを受け入れている」発言や岸田総理の「日本の値上げは外国と比べると低い」などの発言について「国民の暮らしがわかっていない」「他国は賃金が上がり、消費税・付加価値税を下げている。物価があがっているのに年金を下げる血も涙もない政治も日本くらいだ」と批判。
物価高騰と冷たい経済の結果がダブルパンチで暮らしを直撃しているのに自覚も反省もないとして、優しく強い経済に転換して物価高騰から暮らしを守ろうと訴えました。
最後の街宣場所で最後まで聞いてくださった男性は「日銀も総理も本当に許せん」と怒りの声を上げ、「ストップさせる力が必要だ。共産党がんばれ」と激励してくださりました。暑さも吹っ飛びます。
名古屋市内に泊まり、明日は三重県南部で訴えます。