活動日誌

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岸田会見と参院野党国対

 岸田総理が11時から会見。安倍元総理の国葬問題について、国民の批判に対して「丁寧な説明に全力を尽くす」として、テレビ中継のある国会審議に出席し質疑に応じることを表明しました。
 これまで様々な問題で野党が総理出席での審議の要求をしても、歴代総理は「国会がお決めになること」と逃げてきましたが、野党と国民の要求に押された結果とはいえ、自ら出席を表明したことは重要。今後は二度と逃げないでいただきたい。
 会見前に衆院で共産、立憲、維新、国民、れいわなどの国対委員長会談が開かれ、国葬問題での総理出席の審議を求めることなどで一致。総理会見の後、参院でも共産、立憲、維新、国民の国対委員長会談が開かれ、総理出席の審議や山積みの問題での予算委の解散を求めることを確認。私は「総理自身が会見で、丁寧に説明すると言っている。十分な時間をとった審議が必要だ」と求めました。
 

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