午後は党創立100周年記念講演会。志位委員長が冒頭、党の100年の歴史を貫く第一として「どんな困難なもとでも国民を裏切らず、社会進歩の大義を貫く不屈性」をあげ、伊藤千代子の名前も挙げて「戦前――天皇絶対の専制政治に正面から挑む」と語りました。
そのことと、見たばかりの映画のシーン――特高警察から「天皇制を認めろ」と転向を迫るひどい拷問を受けても決して屈しなかった千代子の姿が重なり合い、胸に迫ってきました。「不屈」の歴史を改めてかみしめました。
移動の電車の中でスマホで志位講演を聞き、京都市山科区の東地区事務所のについたのは14時過ぎ。視聴されている皆さんに休憩時間にあいさつをして、地域の視聴会場へ移動しました。終了後、参加者の方に入党の働きかけ。決意には至りませんでしたが、党への信頼を語ってくださいました。
今日は早朝ウォーキングの5千歩とあわせて1万6千歩歩きました。(^^)/