県議選では、4期16年の伊藤ゆうじさんの議席の継承を大沢あや子さんがめざします。「寅さん」の口上と会場との掛け合いで始まり、声楽を学んだ大沢さんのピアノ弾き語り、合唱団の皆さとの歌と続きました。おもわず「おお、高崎の歌姫」。
後援会代表、伊藤県議・地区委員長の挨拶に続き、大沢予定候補、後半戦で一議席増をめざす8人の予定候補の皆さんがそれぞれ決意表明。私は、群馬県議会での党議員団の役割や実績ともに、岸田政権のあらゆる分野での行き詰まりと党の果たしている役割について演説。
国政では、松本・新総務大臣の政治資金規正法違反疑惑の「赤旗」スクープへの注目や物価高騰から暮らしを守る党の提言の内容と反響、昨日の有識者会議報告書の「軍事国家づくり」をめざす重大な内容などお話しました。
終了後、参加者の皆さんをお見送りした後、大沢さん勝利のために街頭やネットで支援してくださっている男性に入党をお勧めし、決意していただきました。勝利へのなによりの力です。うれしいなあ。