統一教会の被害者救済法案の審議が参院消費者問題特別委で行われ、対政府質疑には山添拓議員、参考人質疑は田村智子議員が立ちました。
参考人質疑で、 阿部参考人(全国霊感商法対策弁護士連絡会) は、日本共産党の修正案について「全国弁連の修正案とかなり近い。広い行為を禁止行為としている。取り消しの範囲も広く、期間も10年ではなく20年になっている。被害者救済にかなり役立つ条文になっていると思う」と述べられるなど、質疑を通じて、実効ある法律にするためにはいっそうの修正が必要だと浮き彫りになりましたが、質疑後の理事会で明日の対総理質疑で終局とし採決を行うことが日本共産党の反対にもかかわらず決まりました。明日は再び山添議員が質問に立ちます。最後まで頑張ります。
京丹後の米軍基地の軍属による車両の人身事故が当初、物損事故として取り扱われていたことについて倉林議員と共に先週に続いて防衛省から説明を受けました。市に対する性格な情報提供が遅れたことについて防衛省として検証を行っていることが明らかにされ、結果について再度、報告を受けることになりましたる