全労連との懇談では、安保3文書による憲法破戒・大軍拡や暮らし破壊を阻止することや、通常国会に提出が予定されている法案への対応、最低賃金の全国一律・1500円実現など来年の春闘勝利、統一地方選での政治転換をなどについて意見を交換しました。
午後の懇談では、議員団インボイス対策チームの田村貴明事務局長が党の臨時国会での論戦を通じ
、シルバー人材センターの増税総額が200億円以上になることが明らかになったことや、エンタメ業界が2割廃業してしまうことを告発し担当副大臣と当事者との懇談を実現させたことなどを報告。各団体の運動と国会論戦によって、「追い詰められているのは岸田政権の方だ」と強調しました。