渡辺委員長は、「府党百年の歩み」はこれまでも節目で刊行されてきたものを新たな視点で全面的に加筆・補正されたものであり、新発見の事実と共に、「ジェンダー平等社会をつくる」位置づけから女性たちが果たした役割を加筆したことを紹介。
講演は60年代以降の党躍進の「三つの時期」を中心に行われ、最後に100年を通じて進歩・革命のたたかいと反共・反動の攻撃のせめぎあいが続いてきたのが京都だと強調。100周年記念講演で志位委員長が、自民党政治の行き詰まりが深刻になる中での「夜明け前」の情勢とのべたことを曳き、「再び『日本の夜明けは京都から』と呼びかけました。
「府党の歩み」は党京都府委員会や各地区委員会で販売しています。ぜひ、ご一読ください。
午前中は京都府生協連の新春交歓会に出席しました。