今日は地元の左京区を中心に、終日京都市内で統一地方選勝利に向けた活動でした。
左京区は府会定数3で光永あつひこ府議、市会定数8で加藤あい、樋口英明、富樫豊の3市議を送り出しています。合わせて定数11で4人の日本共産党の議員。議員のがんばりはもちろん、地域の職場の後援会の草の根の力があります。
今日も各地域で集いが開かれ、洛北、上高野、光永・富樫地域の三つを各議員と一緒に回って挨拶。京建労左京支部新春旗開きにも参加しました。
集いでは、学区後援会の皆さんの手作りの物販や、太鼓、フラダンス、コーラスなどのあり、よしがんばろうと元気が出ます。午前中に入党したという建築職人の方もおられ、「おめでとうございます。一緒に頑張りましょう」とエール。
さらに京都府日本共産党後援会の前進座新春特別公演の観劇会。先斗町の歌舞練場で開かれ、参加した地方選予定候補の皆さんが開演前に舞台にずらり並んで、穀田衆院議員と候補者代表が挨拶。私は司会を務めました。
演目は山本周五郎原作の「雨あがる」。士官先を探す浪人の夫婦を中心としたお話で、「優しいから大丈夫」という言葉がぴったりで心が芯ら温かくなるお芝居でした。
終了後、明朝の東海ブロック一斉宣伝のために愛知県豊橋市へ。