活動日誌

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諏訪、塩尻、木曽地域で全員勝利を

 京都を朝出て長野県下諏訪町での諏訪・塩尻・木曽地域の統一地方選勝利めざす日本共産党の演説会へ。昨日は大雪のためJR中央西線も普通になり、開会できるのか、到着できるのかとやきもきしましたが、予定通り開催できてJRも朝から平常運転で無事に訴えることができました。
 DSC_0158 (1).JPG県議選の岡谷・下諏訪選挙区のもうり栄子県議団長、塩尻市選挙区の予定候補のしばた憲子さんに続き、後半戦の岡谷市、諏訪市、茅野市、塩尻市、下諏訪町、原村、木祖村、大桑村、富士見町(代読)の党予定候補17 人も一言決意表明。も意気込みを語りました。平和、命への思いあふれる決意に、一人として欠けてはならないと参加者の皆さんに思っていただけたのではないでしょうか。
 社会民主党の4区協議会の武居光宏代表が連帯のあいさつ。元民主党県議の野澤徹司氏のメッセージが紹介されました。ありがとうございます。
 DSC_0911.JPG諏訪地域は映画「わが青春つきるとも」で感動を呼んだ戦前の日本共産員で弾圧をうけるなか24歳で生涯をとじた伊藤千代子の出身地。戦後、労働運動の仲間たちが千代子の墓参をし諏訪湖を見下ろしながら「私たちのたたかいが憲法に実った」と語りあう映画の最後の場面の感動を紹介。
 「こういう歴史を受け継いでいるから憲法踏みにじる大軍拡は許さないし、最初は少数であってもとんとんがんばりぬける」と日本共産党の地方議員団の活動と実績を紹介し全員勝利を訴えました。
 終了後の入党懇談会で、この間、選挙の協力をして下さっていた男性が決意されました。なにより励ましになります。うれしいなあ。
 帰りは上諏訪駅のホームの足湯でほっこり。

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