「市民の会」から広島県被爆者団体協議会、原水爆禁止広島県協議会、広島県労働組合総連合の代表が参加。各国首脳による平和祈念資料館の見学と被爆者の思いを聴く場の設定、核兵器禁止条約の意義と存在をサミットで確認することなど求めました。
私は、「日本も地震多発国なので、地震被害に対する思いが大変強い」と述べ、募金者からの「1日も早く支援が届くことを願います」「わずかですが、一助になれば」などのメッセージを紹介しました。
下村氏は、12年にわたって続くシリア紛争の中で、WFPは地震前には毎月550万人に支援を行ってきたが、地震発生直後は通常支援を一時停止して地震支援に集中したと述べ、「緊急の支援の後にも定期的な支援を継続することが必要です」と強調されました。
引き続き、募金のご協力をお願いします。