小池さんは、長射程ミサイルの配備や自衛隊基地の「強靭化」などを示して、抑止のためだといってきたが、それが破綻し日本中が攻撃にさらされることが前提になっているではないかと追及。
驚いたのは総理が「運用の問題だ」と答えたこと。事実上、時の政権に白紙委任するもの。運用の問題ではなく、他国に攻撃的脅威を与えるような兵器を持つこと自体が憲法に反するのです。今日の質疑も踏まえ、参院議員団で大軍拡問題を連続的に追及します。
議面前でのシュプレヒコールはやや控えめで、司会者がスローガンを読み上げて、最後に「ガンバロー」だけ唱和する形でしたが、やっぱりリアルの行動はいいですね。
私も入居している参院麹町宿舎南棟の家賃に当たる使用料について四月から減額することがメディアで取り上げられ、事務所に問い合わせもきていますのでここで述べておきます。
議員宿舎は全国各地から選出される国会議員が国民の代表として議員活動を行い、年間200日を超える国会の会期中、その職責を果たすうえで必要不可欠の施設です。
この間の建て替えに当たっては、国民の理解がえられるよう簡素な施設にするべきと主張してきました。