選挙期間中の唯一の日曜日の今日は、京都府内4か所で演説会。午前中は京都市北区で浜田よしゆき(府・現)、玉本なるみ(市・現)、午後は左京区で光永あつひこ(府・現)、加藤あい(市・現)、東山区できたむら出(府・新)、小林たかひろ(市・新)、さらに久御山町で宇治・久美山選挙区の水谷修(府・現)の府・市議選の各候補と訴えました。
今度の統一地方選挙はとりわけ国政を左右します。一つは子育て支援。全国で子育て支援を求める運動が広がる中で、岸田政権は「異次元の子育て支援」のたたき台を予算成立後を狙って発表しました。住民の運動が国政をも動かしていますが、内容は従来の延長線上で、教育の負担軽減はすっぽり抜け落ちています。
終了後、東京へ。今週は委員会で2回に加え本会議質問にも立つことになる流れ。頭を切り替えて東京に向かい新幹線でひたすら資料を読み込んでいます。