活動日誌

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名古屋市中川、港、名東、千種、北各区で訴え

 4.1江上.JPG初夏のような汗ばむ天気になった今日。終日、桜が満開の名古屋市内で市議選の候補者の皆さんと訴えました。まずは中川区で市議団幹事長の江上博之さん。5期目をめざします。定数が7→6となりましたが、前回は7位。大激戦です。
 続いて港区で前職の山口きよあきさん。前回惜敗し、議席奪還をめざします。民商の皆さんのお花見を兼ねた決起集会に一緒に参加。満開の桜の下でご支援を訴えました。
 DSC_0100.JPG午後は、名東区で26歳新人の鈴木あやこさん。斉藤愛子市議からバトンタッチです。演説会でご一緒して以来。一緒に訴えていて期待の広がりを感じます。続いて千種区で新人の酒井ケンタローさん。前回は200票余りの差で惜敗。3度目の正直でこんどこそ勝利をめざします。
 最後は、北区で岡田ゆき子さん。看護師24年、ケアマネ10年の経験から「どんな困難があってもあきらめない」を信条に3期12年奮闘してこられました。
 DSC_0125.JPG市議選で大きな争点になっているのが学校給食の無償化。日本共産党は10年前から毎年議会で提案し、期待が広がる中で、他の党も求めるように変化してきました。その中でも反対しているのが河村市長と減税の議員。
 河村市長は「全員無償化は金持ち優遇」と答弁しますが、憲法で義務教育は無償と定められており、教科書が無償なのを「金持ち優遇という人はいません」。給食は教育の一部ですから無償が当然。
 DSC_0149.jpgLINE_ALBUM_0401サトちゃんと_230401_9.jpg「金持ち優遇」というなら河村市長が進めてきた「市民税減税」こそです。昨年度は、年収200億円をこえる市民に6000万円を超える減税があったとのこと。まさに金持ち減税。これをやめれば、暮らしや教育にこそ回すべきです。その願いを日本共産党の候補者に!
 終了後、京都へ。明日は京都市北区、左京区、東山区、久御山町での個人演説会で訴えます。

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