活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 司法・人権・女性・スポーツ の中の 日弁連との朝食懇談会/質問準備/「野党国対」/入管法/LGBT法案

日弁連との朝食懇談会/質問準備/「野党国対」/入管法/LGBT法案

 IMG_3543.JPG7:40から毎年恒例の日本弁護士連合会・弁護士政治連盟の皆さんと日本共産党との朝食懇談会に参加。午後には、愛知保険医協会の皆さんから健康保険証を廃止しないとを求める請願署名などを受け取り懇談しました。

 朝食懇談会には日弁連の小林会長、弁政連からは菊池理事長はじめ多くの役員の皆さんが参加され、日本共産党からは志位委員長はじめ10人の国会議員が参加し、有意義な懇談ができました。

 日弁連からは再審法改正問題、法律扶助における一人親支援の拡充について報告があり、国政の様々な問題について意見交換。憲法・軍拡を巡る問題から、サミットと核廃絶、入管法、マイナンバー法、ジャニーズ事務所問題、学術会議法問題などなど、幅広い分野で発言、質問が続き、時間をオーバーするほどでした。

 国会にもどり、軍拡財源確保法の論戦準備やコロナ患者の高齢者施設留置き問題での京都民報の電話取材、最終盤の国会対応のうちあわせなどなど。参院の「野党国対」も開かれ、終盤の審議日程などについて意見交換。

 法務委員会では今日も入管法の質疑が行われ、仁比議員の質問を院内テレビで視聴。鋭く、熱く迫りました。今日も維新の梅村みずほ議員が質問にたって暴言を繰り返し、委員会室が騒然となる場面も。そのあと、維新の藤田幹事長が梅村議員は法務委員会から更迭し、遺族に取材することを会見で発表しました。遅すぎます。党としての責任が問われています。

 本日、自公が超党派の議連案より大幅に後退した「LGBT理解増進法案」を衆議院に提出。これをうけ立憲民主党や社民党とともに野党3党で、2年前に自公も含めて一旦合意した法案を衆議院に提出しました。

ページ最上部へ戻る