通常国会の最終日。党の議員団総会が開かれ、志位委員長が「平和・くらし・人権を断固として擁護し、発展させる日本共産党の存在意義が輝いた国会になった」とあいさつ。総選挙で日本共産党の躍進を勝ち取り、悪政四党連合に審判を下そうと呼びかけました。
午前中の本会議では参院として重視してきた行政監視の年間サイクルの出発点として総務大臣から行政評価等についての報告を受け質疑。日本共産党から紙智子議員が質問に立ちました。
午後には会期末手続きのための各委員会が開かれ、15時から閉会本会議。終了後、岸田総理、尾辻議長がそれぞれ議員団控室にあいさつに来られました。