日本被爆者団体協議会の各党要請行動が国会内で開かれ、本村衆院議員とともに核兵器廃絶や原爆被害への国家補償、被爆者への援護施策の充実などの要請文を受け取りました。
会場には全国からの参加者があり、私の卒業した広島の国泰寺高校、庚午中学校、古田小学校の先輩の被爆者の皆さんの姿もありました。
挨拶では、被爆地から核抑止力を発信した「ヒロシマビジョン」を歴史に汚点を残した恥ずべき事と批判。小中高の先輩方をはじめとした爆者の思いを胸に刻んで核兵器廃絶や被爆者援護、黒い雨問題の解決にに奮闘することをお誓いしました。
挨拶後、京都にもどり、京都市内で穀田、倉林議員とともに国会閉会をうけての国会報告街宣。続いて党左京地区の「国・府市会報告会」に光永府議、加藤、富樫両市議とともに参加。「悪法ラッシュ」となった国会の中で、日本共産党が国民と共にたたかって存在意義を発揮し、悪法は強行されたが押し返していく足場を作ったことなどお話し、質疑応答しました。