寺尾氏は医療DXの狙いは、①国民に「健康の自己責任」を押し付け、医療・社会保障抑制の政策ツールにする②個人情報は企業が利益を生み出す重要な「資源」と位置付けている経団連の要求通りに、ビジネスに2次利用③マイナンバーで個人の負担と給付を把握・比較し、社会保障を負担と給付の「等価交換」という市場原理に置き換えていくことにあると強調されました。
その後、国対の会議。続いて議員団会議があり、昨日の常幹、幹部会の報告をうけ、この間の党勢拡大の取り組みを交流しました。
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