伊東駅近くのホテルを朝出て、きょう告示の市議選の重岡ひで子(現)、伊藤ひろみつ(新)両候補の応援にまわりました。定数20に30人が立候補の多数激戦です。
まずは重岡候補の事務所前の第一声で、続いてスーパー前で伊藤候補とともに街頭演説会で訴えました。四年前の選挙で公約した18歳までの医療費の無料化と保育所待機児ゼロはこの四年間で住民の声と議会論戦で実現。今回はさらに、小中学校の給食の無償化や高齢者の補聴器購入への助成や子乗り合いタクシーなど交通手段の確保などを訴えています。
伊東市は移住してこられる方が多く、生まれ育った皆さんと移住者が力をあわせた取り組みが進んでいます。メガソーラー反対運動も大きく広がりました。伊藤候補も15年前に伊東市の自然豊かな環境のファンになり移住してこられました。さらに力をあわせ伊東の良さを守り生かし、もっと住みよい町にしようと両候補は呼びかけています。
私はさらに、「国民の声を聞く耳持たない」ことを示した岸田改造内閣発足後の選挙としてマイナカード押し付けや大軍拡・大増税に反対し、国の政治を転換する願いも日本共産党の二候補へと訴えました。