「イエスマン」議員より「チェックマン」議員を――明日投票の愛知県小牧市議選の応援に入り、市長提案に何でも賛成でなく、住民の立場でしっかり市政をチェックし、市民と力合わせ願い実現する日本共産党の三候補への支持を呼びかけました。
安江みよ子、山田みよ子(以上現) 、いがいけんじ(新)の三候補と共にそれぞれ街頭演説会。現有二議席を絶対確保しながら三議席目をめざします。
小牧市の財政力は全国九位で愛知で五位。この豊かな財政力を市民の暮らし優先に使い、小中学校給食の完全無償化や80歳以上の市民へのタクシー券配布など高齢者に安心、子育て世代に魅力ある小牧を作ろうと各候補が訴え。
多くの後援会員の皆さんが宣伝に参加して下さり、たくさんの激励もいただきました。全国の皆さん、小牧市にお知り合いがあればご支持を呼びかけてください。
訴えの後、京都に帰り、今日まで開かれていた増田正昭さんの個展「世代を超えて被爆に挑む二世たち」を鑑賞。自ら被爆二世である増田さんは、被爆者の肖像画で被爆者の生きざまを語り継いでこられ、今回は第六回目です。
今回の注目は、被爆者であるお父さんと増田さんが原爆ドームの前で並んでいる作品。いろんな思いがこもっています。その前で増田さんとツーショット。
過去の作品の複写も展示してあり、被爆二世である井坂博文さん(衆院京都一区予定候補)と私の肖像画も。