15日告示の京都府亀岡市長選に「民主市政の会」から無所属で立候補を表明された苗村かつよさんの応援に行きました。苗村さんは市議4期16年。勇退以降、日本共産党の口丹地区委員長として奮闘されています。広島県の東城町(現庄原市)の出身であり、「平和を願う京都広島県人会」でもご一緒してきました。
まずは「あったか市政の実現をめざす市民集会」。会場いっぱいの参加者で、女性の会の皆さんは、切実な願いを書いたパネルを掲げてリレートーク。熱い思いが次々と語られました。三上亀岡市議、京都総評の梶川議長に続き、私も訴え。
20日から臨時国会が開かれ、22日の投票日の翌日から代表質問になります。「市民に寄り添う、あったか市政で、誰一人取り残さず、笑顔あふれる街」の実現を掲げる苗村さんの勝利で「亀岡から暮らし、平和を壊す岸田政権への審判を下し、命・くらし第一の市政へと転換しよう」と呼びかけました。
集会に続いて、亀岡駅前で苗村さんとともに街頭演説。女性の会の皆さんがプラスターをもってたって下さり、にぎやかな宣伝になりました。終了後、東京へ。