今日は終日、宮城県議選挙の応援。昨夜、仙台駅前のホテルを早朝に出て、JRで石巻へ。石巻・牡鹿選挙区の三浦一敏(現)、塩釜選挙区の天下みゆき、多賀城選挙区の藤原ますえい(新)各候補と街頭演説会。県民の声を聞かず暴走する県政に待ったをかけて県民の声を聞く県政に流れを変えるために日本共産党を伸ばしてほしいと訴えました。
県知事は、四病院の再編統合に固執し、患者から反対の声があがり県の審議会でも誰も賛成していないにもかかわらず、「私の結論は変わらない」とごり押しする姿勢。これではまるで独裁者。県民から批判の声が広がっています。
藤原候補は宣伝カーで会うと、「40年位ぶりですね」と第一声。「え?」と思いましたが、なんと20代半ばにお互いに民青同盟の地区委員長していた時に伊豆の学習会館で行われた中央幹部学校で同じ班だったのです。いや~びっくり。再会を喜び、お互いに頑張り続けてきたことにエールを交換し、勝利の思いを込めて訴えました。
見矢木
終了後、明日の新潟県五泉市議選の第一声のために、仙台、大宮を経由して新潟市へ。