演説の冒頭、ちょうど六年前に同じ場所で白川さんと並んで訴えたことからお話ししました。香川県議四期目の途中に国政選挙に初挑戦した白川さん。以来、定数六という全国一少ないブロックで勝利するために四国中を駆け巡って、期待と信頼を集めてこられました。
白川さんの演説はその期待と信頼にこたえる決意が込められた、力強く、心にしみるものでした。私は「こんどこそ、四国から再び日本共産党の議席を」「ジェンダー平等、多様性ある社会を実現する議席を」と訴えました。
香川県内に在住の姉と姪も来てくれました。姪に会うのは実に久しぶり。食事もしながらあれこれおしゃべり。生まれたばかりの赤ちゃんにも対面。なんとかわいいこと。
京都に帰るのは夜遅くなりました。