活動日誌

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拉致特で質問/通告/笠井さん

 IMG_1995.JPG午後からの拉致特で質問にたちました。岸田首相は、「首脳会談実現へ、私直轄のハイレベルで協議を行っていく」と繰り返すが、これまでの体制、取り組みとどう違うのか。松野大臣は、「首相の決意の表れ」などというばかり。何が違うのか不明です。
 新潟や福井で聞いた、家族会や首長の「拉致解決へ政府から情報が示されない」という苦言を紹介して、この声に答えるべきと迫りましたが。最後までその姿勢が示されませんでした。
 午前中は明日の内閣委員会の質問の仕上げ。自見大臣の政治資金の問題と官報電子化法案について質問します。ネットでご覧ください。  
 夜の議員団会議では、昨日、ニューヨークから帰ってきて、今日の午後の拉致特で上川大臣に質問をした笠井亮議員から、核兵器禁止条約締約国会議の報告を受けました。条約が発展し世界をうごかしていること、戦争被爆国でありながらオブザーバー参加すらしない日本への世界の厳しいまなざしなど、ホットで生々しい話を聞くことができました。
 

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