22年度決算について本会議で全閣僚出席のもとで質疑が行われ、日本共産党から倉林議員が登壇しました。冒頭、自民党の裏金問題を厳しく追及し、松野官房長官、西村経産大臣に自身の裏金疑惑を質しましたが「精査中」「答弁を控える」の繰り返し。
歴代派閥事務総長の証人喚問を主張し、総理に国会の真相解明への協力を求めましたが責任ある答弁なし。政権そのものが問われています。
本会議後の16時に立憲民主党が衆院に松野官房長官の不信任決議案を提出。明日の衆院本会議に係ることになりました。
本会議後に参院改革協議会の選挙制度専門委員会が開かれ、今後の議論の進め方などを確認しました。その後、今国会に内閣委、倫理選挙特別委に出されている請願の内容についてそれぞれ調査室から説明を受けました。夜は議員団会議。