「子どもたちにもう一人保育士を」実行委員会の皆さんと懇談しました。愛知から始まったこのスローガンが一気に全国に広がり、たくさんのアンケートに寄せられた保護者、保育士の生の声とそれに基づく具体的提言、それを可視化したイラストなどのわかりやすい宣伝物。
これらが世論を広げ、76年ぶりの保育士配置基準の改善へと動かしました。懇談では、経過措置を短期間で終わられることや、いっそうの配置基準の改善など求める現場の生の声をお聞きしました。がんばります。
午前中は能登震災支援の中小企業への補助について経産省、中小企業庁からレク。午後にはのと能登震災対策本部の会議。大会での新体制にともない田村智子新委員長が本部長になりました。