政治の在り方、公務の在り方が問われる中での春闘であり、国会です。コロナでも能登半島地震でも命を守る公共の役割の重要性とそれを担う公務労働者の人員不足の解消や処遇改善の必要性を浮き彫りにしました。
ところが総理は施政方針演説で、「公務員は増やさずサービス向上を」と述べ、この間の事態に反省がないことを紹介。財界要求で公務サービスを削減してきた、金で動く政治を終わりにし命と暮らし第一の政治への転換を訴えました。そのためにも総選挙勝利と目前の京都市長選挙での福山和人さん勝利への支援を呼びかけました。
その後、事務所の打ち合わせ。能登半島地震支援、予算委に向けた論戦準備、各府県を回る日程などなど。