活動日誌

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包括的性教育/幹部会/犯罪被害者補償/宮田律さん学習会

 包括的性教育.jpg今日は様々な分野の懇談などが連続しました。まずは朝の国対の後「包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク」の皆さんとの懇談。人権の観点から性や人間関係について学ぶことの必要性の声が高まる中で立ち上がった同ネットワークの目的や意義、法制定めざす運動などについて説明を聞き有意義な意見交換があできました。
 11時からは党の幹部会。田村委員長の問題提起を受け、党大会決定を力に党勢拡大を2月から前進させることについて率直な議論が行われました。
 2.6犯罪被害者.jpgお昼を挟んで14:30に終了。国会に戻り、16時から「犯罪被害補償を求める会」の皆さんと昨日の有識者会議で示された、犯罪被害支援制度の改正骨子について警察庁からレク。現職時代にこの問題を取り組んできた清水前衆院議員もご一緒です。
 犯罪被害者給付金について最低額を現行の320万円から1千万円に引き上げるという骨子の内容。引上げは前進ですが、さらに遺失利益を補償することや、遡及適用、民事賠償の立替払い制度などの検討を求めました。
 続いて、「超党派 人間の安全保障外交の推進を考える議員有志の勉強会」。現代イスラム研究センター理事長の宮田律さんから「パレスチナでのジェノサイドを防ぐために―ICJ命令と人道支援」と題したお話を聞き、質疑応答しました。

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